【スタッフブログ】心も体もダル重…夏バテ知らずの「処方箋」を教えます💊✨

こんばんは、育毛カウンセラーの柴口です。
全国的にうだるような暑さが続く今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

涼しい風を求めて既にエアコンを活用している方も多いと思いますが、室内と外との温度差で、
『なんだか体がだるい…』『食欲がない…』なんてことも、ありますよね。

それはまさしく「夏バテ」のサインかもしれません🌞

しかも夏バテは、体の疲れだけじゃなくて「心の疲れ」にも大きく関係しているようなんです。

たしかに私も最近、気分が落ち込んだり、ちょっとしたことでモヤモヤする事が多かったのですが、夏バテが心にも影響していると知って大きく納得しました。

今回は、心と体の夏バテに効くとっておきの「回復処方箋」をいくつかご紹介します。
すべて実践して効果を感じているので、少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです🍀

処方箋その1

心と体をリラックス!「ほぐす」ケア🛀💤
心の疲れを感じたら、無理せず体を休ませてあげることが大切です。

ぬるめのお風呂でリラックスタイム

暑いとシャワーで済ませがちですが、38〜40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、
心身の緊張がほぐれ、リラックス効果が高まります。
ペパーミントなど清涼感のあるアロマオイルを数滴垂らすのもおすすめ。

寝苦しい夜はひんやりグッズを

暑さで寝苦しい夜は、ひんやりグッズを使ってみてください。
たとえば接触冷感のシーツや抱き枕を取り入れるだけでも、体の熱を落ち着かせて心地よい睡眠環境を整えることができます。

処方箋その2

五感で癒される!「気分転換」ケア🎨🎵
心の疲れには、やっぱり気分転換が一番!
自分のご機嫌を上手にとって、心をリフレッシュさせましょう。

お気に入りの香りで癒される

五感の中で特に「嗅覚」は、脳への影響力が大きいと言われています。
アロマディフューザーを使ったり、香りの良いハンドクリームを塗ったりするだけでも、気分が高まります。
ラベンダーやカモミールなど、リラックス効果のある香りを選んでみてください。

涼しい場所で趣味を楽しむ

カフェや美術館など屋内の涼しい場所でゆっくり過ごす時間を意識的に作ると、気持ちが穏やかになれますし、暑さによるストレスを忘れて心が癒されます。

処方箋その3

体の内側から潤いチャージ!『とる』ケア🌿
夏バテで食欲が落ちると、ついあっさりしたものばかり食べがちですよね。
しかし、実は夏にこそ、しっかり栄養を『とる』ことが大切なんです!

ビタミンB群とクエン酸で疲労回復をサポート

定番ですが、「豚肉」「うなぎ」「枝豆」などに多く含まれるビタミンB群は、糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあるので、疲労回復に欠かせません。
栄養不足の体にスタミナ補給するためにも、なるべく意識して摂取しましょう。

そして「レモン」「梅干し」「お酢」などに含まれるクエン酸は、疲れた体を元気にしたり、食欲を増進させてくれる優秀な酸味成分です。

キノコと経口補水液で栄養補給を

食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な「キノコ」。
秋が旬だと思われがちですが、実際には一年を通して楽しめる万能な食材です。
たとえば、しめじや舞茸をスープやマリネにして食卓に添えるだけでも、手軽に栄養補給ができておすすめです。

あと飲み物は、水やお茶だけでなくスポーツドリンクや経口補水液を活用して、ミネラルを一緒に補給するのがポイント。
「喉が渇いた」と感じる前に飲むのを意識すると、脱水症状の予防にも繋がります。

この夏は、おいしい食事を楽しんだり、
リフレッシュできる場所で心と体を癒す時間を大切にしてくださいね🍀