私はこんな人です
高校生の頃、今は懐かしい雑誌「Olive（オリーブ）」を愛読、中学生の頃から好きだった洋画・洋楽をきっかけに海外旅行にもはまり、好きなスポーツ（ラグビー）を見るためならニュージーランドを始め、ヨーロッパでもどこでも行ってしまう私です。
料理を作ることも大好きで、最近はセイロで作る蒸し料理やいろいろ野菜の焼き浸し、マリネなど野菜の美味しさにドはまりしています。
そしてここ3年ほど欠かさずやっているのが、朝と夜のストレッチ。特に朝のストレッチは旅行先でも絶対にやるようにしているくらい、私の生活にはなくてはならないものになっています。
そのおかげもあってか、実は更年期真っ盛りの私なんですが、更年期に出るカラダや心の不調はほぼなく、元気に過ごせています。
ただ・・・やはりどうしても更年期に出てくる髪の毛の悩みは避けられず、毎日お手入れを頑張っています。
育毛ケアを始めたきっかけ・勉強し始めたきっかけ
もともと髪が細く猫っ毛でヘアスタイルがもたないことが小さいころからの悩みでした。
中学生、高校生の頃は髪型が決まらず「学校に行きたくない！今日は休む！！」と言って母親に怒られたことも。
そんな私がずっと目指しているのが「外国人の子供」のようなくりんくりんのカールヘア。
でもちょっとくらい強いパーマをかけてもソバージュくらいにしかならず、憧れのヘアスタイルを求めて20代から強いパーマを何度も何度もかけていました。
加えてしょっちゅう髪の毛の色も買えていたので20代から40代後半の頃の髪は、とにかくパサパサ、枝毛だらけで決して綺麗なとは言えませんでした。
さらに数年前、まさに50代が目前！という頃に髪の毛をハーフアップにしたところ「あれ？私ってこんなに地肌が見えていたっけ？」と自分の髪の毛の変化に、突然気が付きました。
両親ともに同じように年齢を重ねて地肌が目立ってきていたのを知っていたので「あぁ、私もとうとうそうなってきたか」と思い、頭皮用ローションをつけたり、髪の毛のために何をしたらいいかを考えたのが、育毛ケアを始めたきっかけです。
そしてその頃、ドクター・ケラーブランドが立ち上がり、育毛カウンセラーとして担当することが決まり、そこから頭皮や髪の毛、育毛ケアについて専門的に勉強をしました。
勉強していくうちに自分の髪の毛の状態が女性ホルモンのバランスの変化（更年期）によるものだということを知ったり、今まであまり気にしていなかった食事や運動、睡眠についての知識を深めることができ、実践、実体験しながらアドバイスをしています。
普段こんな風にお手入れをしています/習慣化のためにこんなことをしています
実は小さいころから『3日坊主』と言われていた私。
最初はレーザーデバイスや育毛エッセンスの習慣化ができませんでした。
そこで考えたのが、自分が憧れていたりこんな髪型になりたいと思う俳優やアーティスト、タレントなどの写真を目に入る、さまざまな場所に貼る、という方法です。
「あー今日はなんかめんどくさいな。頭皮ケアはやらなくていいか」と思った時もその写真が目に入ると「あ、この髪の毛になるためには1セットでもやらないと・・・」とお手入れができるようになりました。
いまでもさぼってしまいたい気持ちの方が強いときがあるのですが、この方法で頑張って続けています。
ただ、時間がないなど、どうしてもレーザーデバイスが使えない時もあります。
そんな時は育毛エッセンスだけはつけて、指で軽くマッサージするようにしています。
お手入れをすることがストレスになってはいけないので、「今日はエッセンスだけつければいいや」「3分だけデバイス使えた私、えらい！」と思うくらいの気軽な気持ちで楽しみながらやっていきましょう。
育毛ケア（美容・健康）に関してこれに詳しいです、これが得意です
学生の頃から美容や健康についての興味が強く、今ほどインターネットがない時代だったので雑誌を読んだり美容・健康関係の番組を見たりしていました。そしてすぐに実践し、それを家族や友達に話をするので自他ともに認める「健康オタク」です。
でも根は「ずぼら」なので、凝ったことや難しいことはできません。どちらかというと日常生活に取り組みやすい、毎日の生活の一部としてできそうなことばかりです。
料理を作ることも好きなのですが、目分量なのでちゃんとしたレシピはないのですが、「この食材はこんなことにいいですよ」「こんな栄養がありますよ」ということはアドバイスができるのではないかなと思います。
そして今、自分が更年期をむかえ、体調や気持ち、髪の毛の悩みなどいろいろな変化を実感しています。
だからこそここ最近はこの症状を和らげたり、女性ホルモンや自律神経を整えるためにどうしたらいいかを勉強し、生活に組み込んでいます。
40代後半から50代半ばにかけて体の変化にあわせて、食事、睡眠、体操やストレッチなど何をしたらいいか、何を意識するか、それがどう頭皮や髪の毛に結び付くかなど、実体験をもとにお伝えしていきますのでお気軽にご相談ください。
吉本からのメッセージ
中学生、高校生の頃は髪型が決まらず「学校に行きたくない！」と思うこともありました。社会人になりカラーやパーマができるようになり個性的な髪型をすることもありました。
それくらい髪の毛というのは女性、男性に関わらず自分を表現するうえでとても大切な要素です。
でも年齢を重ねると、必ず「変化」が訪れます。これは生きていると避けては通れない「ライフステージの一部」なんです。
そのライフステージを避けることはできませんが、自分の状態を正しく知り、それに併せて生活習慣を見直したり工夫をすることで影響や変化をゆっくりにすることはできます。
何をしたらいいのか、どんなことに気をつければいいのか、わからないこともたくさんあると思います。
そんな時、話を聞いてもらうだけでも楽になることがありますし、そのライフステージを迎えている私だからこをできるアドバイスがあります。
「こんなこと聞いてもいいのかな？」と思わずに、いつでも私たち育毛カウンセラーにご相談ください。
少しでも楽しくお手入れができるお手伝いをさせていただきます！