明日は七夕ですね!
美味しいご飯を食べながら家族とゆっくり過ごしたり、短冊に願い事を書いて笹に飾ったり。どんなお願い事を書こうかなと、考えるだけでも楽しいですよね。
ちなみに七夕の日は、我が家では毎年、ちらし寿司を作って食べています。
皆さまは、七夕の日に食べる定番料理などはありますか?おすすめの定番料理や風習などがありましたらぜひ、教えてください。
話は変わりますが、私はジンクスや古い言い伝えなどが好きでよく読んでいます。そんな中、髪にまつわる七夕の面白い言い伝えを目にしたので、みなさまにもお話したいと思います。
七夕に秘められた美髪伝説
七夕の発祥地でもある中国では、7月7日の夜12時に髪を洗うと厄が払われ髪が綺麗になるという古い言い伝えがあるそうです。
日本でも平安時代には、貴族の女性が七夕に髪の毛を洗っていたという話もあり七夕に女性が髪を洗って美しくきれいになる、という風習があったようです。
七夕は年に1度、彦星と織姫が天の川で出会える日。織姫が彦星に会う前に、髪の毛をツヤツヤに整えていたのでしょう。
そんな七夕の日は恋愛パワーが満ちているので、女性の髪が美しく輝く日、と考えられたのかもしれません。
織姫さまにあやかって、試してみたいですよね。私も今年は七夕の日に、願掛け的な感じで夜12時にお風呂に入ってみようかなと考えています(笑)
ぜひ皆さまも夜の12時に髪の毛を洗って、真実のほどを試してみてください!
今回の面白情報、いかがでしたか?
今後も、髪にまつわる言い伝えなどがありましたらご紹介させていただきますね。
〈この記事を書いた育毛カウンセラー:國武〉
ちなみに織姫と彦星がデートできるのは、晴れの日だけで曇りの日や雨の日会えないのだとか。とても悲しいですよね。今年の七夕は「催涙雨」にならず、晴れるように願いを込めて、今からてるてる坊主を作ろうと思います。