【スタッフブログ】夏を乗り切る秘密兵器!夏野菜で元気をチャージ

こんにちは。
育毛カウンセラーの吉本です。

なんだかここ数年、毎年のように「十年に一度の高温」という言葉、聞いているような気がします。
毎日厳しい暑さが続いているので、ちょっとバテ気味・・・という方も多いのではないでしょうか。

実は私も「暑くて食欲ないなぁ」と思うようになってきました。
でも、しっかりと栄養を摂らないとバテてしまうのはわかっているので、さっと作れて美味しく食べられる「夏野菜」で元気をチャージしています。

私のレシピで、夏野菜と言えば「焼きびたし!」
ひたすら、焼いては漬けて、焼いては漬けて・・・の季節がやってきました。

<代表的な夏野菜と栄養>

ナス:水分が多くて体の熱を冷ましてくれるほか、皮の「ナスニン」は疲労回復効果も期待できます
ピーマン:ビタミンCが豊富で、免疫力アップや美容の強い味方です
ミョウガ:独特の風味と香りが特徴的な香味野菜。小さいのに栄養はたっぷりで、胃腸の働きを助けたり、血行促進の効果も期待できます
●オクラ: ネバネバ成分の「ムチン」が特徴で、胃腸の保護や疲労回復に役立ちます。食物繊維も豊富で、便秘解消も
かぼちゃ:βカロテンやビタミンEが豊富で、抗酸化作用や免疫力アップの強い味方。甘みもあって、ホッとする味です
●トマト: リコピンが豊富で、強力な抗酸化作用があり、美容や生活習慣病予防に期待できます。ビタミンCも豊富で夏の日差し対策にも役立ちます

必ず入れるのは、これからがまさに旬のナスとピーマン。
このふたつは外せません。

他には、ミョウガ(生のまま漬けますが)やカボチャ、オクラなどを漬けてます。
時にはタッパー3つくらいになることも

たくさん作って冷蔵庫で冷やしておけば、食欲がない日や料理を作るのが面倒な時でもさっと食べられるので、夏の常備食です。

ちなみにこの焼きびたし、素麺や稲庭うどんにのせて食べるのが、私のお気に入り。


出汁の旨味がしみた野菜と、つるっと冷たいうどん・素麺の相性はバツグン。
ランチによく食べる、夏の定番メニューです。

そしてもう一つ、よく作る1品がズッキーニ・エリンギ・パプリカのハーブソルトソテーです。
オリーブオイルと市販のハーブソルトでさっと炒めるだけなので、とても簡単。

ズッキーニ:むくみ対策にうれしいカリウムが豊富で、低カロリー。どんな料理とも相性ばっちり
エリンギ:食物繊維がたっぷりで腸内環境を整えてくれます
パプリカ:ビタミンCがたっぷり。紫外線が強い夏に積極的に食べたい野菜です

オリーブオイルとハーブソテーで炒めたら、レモン果汁をさっと加えるとマリネ風になるので、さらにさっぱりと食べられます。

これも大量に作って冷蔵庫に入れ、朝とお昼に食べています。

本格的な夏が始まり、暑くて怠いなぁと感じることが多いですが、スーパーに行けば赤・緑・黄色と、色とりどりの夏野菜が並んでいます。

これで何を作ろうかなぁ・・・と考えていると、少しだけ暑さが和らぐ気がします。
ちなみに今週の休みには、夏野菜のスパイスカレーに挑戦してみようかな?

夏の紫外線や暑さのダメージは、体力だけじゃなく髪の毛の健康も奪ってしまいます。
だからこそ、栄養たっぷりの夏野菜で体の中から元気と健康をチャージしていきましょう!

皆さんのおすすめ夏野菜レシピも、ぜひ教えてくださいね♪