こんばんは、育毛カウンセラーの柴口です。
シャンプー後や日常のささいな瞬間に、「つむじが痛いな」と感じたことはありませんか?
私は季節の変わり目にヒリヒリや痒みなど、つむじに違和感を感じることがあります。
つむじが痛くなるのには一体どんな理由があるんだろうと思い、最近調べてみたことをご紹介します。
原因①:シャンプーやヘアケア製品が肌に合っていない
使っているシャンプーやリンス、トリートメントなどが肌質に合っていないと、アレルギー反応や炎症を引き起こし、頭皮、特につむじ部分に痛みを感じることがあります。
ほかにもスタイリング剤(ワックスやスプレーなど)に含まれる化学成分が刺激となって、頭皮トラブルを引き起こすケースもあるので要注意。
最近ヘアケア製品を変えた方で、頭皮に肌に違和感を感じる場合は、一旦使用を中止して以前使っていたものや肌に優しい製品に変えてみるのがおすすめです。
原因②:紫外線やドライヤーの熱による頭皮ダメージ
ドライヤーの熱を長時間当てすぎたり、強風設定で乾すと、頭皮が乾燥してつむじ付近に痛みを感じる原因になります。
さらに、日差しの強い日に帽子をかぶらず外出したり、頭皮用の日焼け止めを使わなかった場合、紫外線によってダメージを受け、つむじに痛みが出ることもあります。
頻繁にヘアカラーやパーマを繰り返している方も、薬剤による刺激で頭皮が弱り、痛みを感じやすくなっている可能性があります。
その場合は、炎症効果のある育毛剤や頭皮用ローションで入念な頭皮の保湿をおこないましょう。
ドクター・ケラーの薬用育毛エッセンスには、抗炎症成分と保湿成分の両方が配合されています!ダメージを受けて傷みや痒みがでている、つむじのお手入れに最適なエッセンスなんです。
日中に2~3プッシュほどエッセンスを頭皮(つむじ)になじませる習慣をつけると、症状が和らぎますよ😊
つむじの痛みを予防するには?
つむじの痛みは、日常の生活習慣やヘアケア方法を見直すことである程度防ぐことができます。
予防法①:ストレスを溜めずにリフレッシュする
ストレスが溜まると免疫力が低下し、場合によっては帯状疱疹などの発症リスクが高まり、つむじの痛みにつながることもあります。
心身の疲れを感じたときは、ゆっくり湯船に浸かる、睡眠をしっかりとるなど、リラックスできる時間を意識的に作りましょう。
私も取り入れてますが、軽い運動をしたり、映画鑑賞や旅行などの趣味に打ち込むことも、ストレスの発散に効果的です。
予防法②:自分の肌に合ったヘアケアを選ぶ
もしも最近新しいシャンプーに変えたばかりで、頭皮に違和感がある場合は成分が肌に合っていない可能性があります。
レコメンド記事でも何回か取り上げていますが、肌への負担が少ないアミノ酸系など、低刺激のシャンプーに切り替えることを検討してみると良いかもしれません。
また、ドライヤーを使う際は、長時間熱を髪と頭皮に当てすぎないように注意し、タオルドライで水分をしっかり取ってから乾かすようにするのも大切です。
日々の小さな積み重ねが、健康な頭皮を保つカギになります。
自分に合った無理のない方法で、紫外線やストレスによる刺激からつむじをしっかり守っていきましょう🌿