【スタッフブログ】夏の不調に負けない!ゴーヤの栄養で夏バテ&美容ケア✨

こんばんは!
育毛カウンセラーの國武です。

地域によっては、すでに梅雨明けが発表されていますね。気温の高い日が続き、夏本番といった様子🌞

暑さで体がだるくなったり、食欲がわかないなど、夏バテの症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか?そんなときにぜひ取り入れてほしいのが「ゴーヤ」です!

苦みが強いことから、ニガウリとも呼ばれています。

旬の時期:6月~8月頃。

ゴーヤの苦みが苦手。そんな方も多いと思います。
実は私も、子供の頃は見るのも嫌な程ゴーヤが苦手でした。

でも、いつの間にか大好きな野菜に..😆
そんなゴーヤ、実は体にうれしい栄養がたっぷり詰まっているってことをご存じでしょうか。

夏バテ予防効果

ゴーヤに含まれている「モモルデシン」という苦味成分は、20種類以上のアミノ酸から構成されています。胃腸を刺激し食欲を増進させたり、疲労回復効果のあるビタミンCも含まれているので、夏バテ予防にピッタリの食材!

美容・育毛効果

ゴーヤには、鉄分やカリウムが豊富で美肌作りにかかせない「ビタミンA・C・E(エース)」も含まれています。紫外線から皮膚や粘膜を保護し血行を促進してくれる働きがあるので、美容や育毛効果にも期待がもてます。

※ゴーヤに含まれているビタミンCは、「レモン」や「キャベツ」の約4倍!

他にもミネラルや食物繊維など、体に嬉しい成分が豊富に含まれているので、美容・健康面でも優秀な食材なんですよ~

一般的に、ビタミンCは熱に弱い性質があります。でも、 ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいんです!なので、 揚げ物や炒め物など幅広い調理に活用できるのも嬉しいポイントのひとつ😋

最近ハマっている「ゴーヤ」レシピ

【材料】
・ゴーヤ 1本
・ベーコン好きなだけ
・じゃがいも 1個
・ピザ用チーズ  好きなだけ
(好きなチーズでOK)

【調味料】
☆マヨネーズ 小さじ1
☆酢 小さじ1/2
☆塩こしょう  少々

【作り方】
① ゴーヤは縦半分に切り、ワタと種をとります。
ベーコンは1cm幅に、じゃがいもは皮をむき4等分にカットします。

②ベーコンとじゃがいもを耐熱ボウルに入れて600wの電子レンジで3〜4分加熱。

③加熱後じゃがいもをフォークなどでつぶし、マッシュ上にしたら☆と混ぜ合わせます。

④ゴーヤにを③詰めてチーズをかけたら、170度のトースターで10分焼くだけ!

苦味を和らげる方法

ゴーヤに適量の塩をふり30分間程おくと、しんなりしてくるので冷水で洗い流すだけ。時間が無い時は、サッと熱湯をかけて湯通しするだけでも苦味が和らぎます👆

ゴーヤ茶

強い苦みが苦手な方は、ゴーヤ茶もおすすめ!苦みが少なく、ほのかな甘みとコクがあり飲みやすいので、見かけたら買ってみてください😊

暑さで体力が落ちやすい夏だからこそ、食欲がない日もしっかりと栄養を補い、元気に過ごしていきましょう!