正確なアナライズのための撮影マスターガイド

ドクター・ケラーのアナライズケアは、自分の頭皮を撮影することで、頭皮の状態をAIで分析してくれます。自分の頭皮を撮影し、その結果を通じて育毛カウンセラーから個別のアドバイスを得ることができます。
しかし、その正確な結果を得るためには、正しい撮影が欠かせません。
正しい方法で撮影しないと、AI分析の「密度」と「太さ」が正しく表示されなくなってしまうのです。
そこで今回は、アナライズで撮影するときに気を付けることや正しい手順をご紹介します!

頭皮画像の良い例と悪い例

まずは、正確に撮影できている頭皮画像をお見せします。

毛根部分(毛穴)がしっかりと写っていること、髪の毛1本1本が分かること画像が鮮明だと良いです。以下の例を参考にしてみてください!


次に、悪い例を紹介したいと思います。
×髪の毛が密集していて、毛穴が見えません
×地肌と毛穴は見えていますが、髪の毛が束になっています
×カメラが頭皮から離れていると、画像がぼやけてしまいます

撮影するときの手順

1.撮影直前の状態まで進めます

詳しくは「こちら」の記事でアナライズ手順をご紹介しています。
オリジナルデバイスと接続し、アプリでシャッターボタンを押すところ(撮影する前)の状態まで進めてください。

2.髪の毛を分けて準備をします

撮影したい部分の頭皮が写るように、髪の毛を分けてください。頭皮と毛根部分が鮮明に映るよう、髪の毛をできるだけ細かく分けましょう。この時、毛が束にならないように気をつけましょう。

3.撮影を行います

オリジナルデバイスのカメラ部分を頭皮に付けながら、シャッターボタンを押して撮影します。

4.撮影した写真を確認しましょう

撮影後、画像が鮮明で毛根部分がしっかりと写っているか確認しましょう。問題があれば再撮影を行ってください。

気を付けること

髪の毛をしっかり分けましょう

撮影前に髪の毛をできるだけ細かく分け、毛根部分を露出させましょう。
写真に写る髪の毛が多すぎると、髪が重なった部分が1本として判断されてしまいます

カメラ部分を頭皮につけましょう

オリジナルデバイスのカメラ部分を頭皮に付けて撮影するようにしましょう。カメラが頭皮から離れていると、画像がぼやけてしまいます。

髪の状態に気をつけましょう

頭皮が汚れていたり、スタイリング剤が付着していると正確な結果が得られません。アナライズ前に洗髪したり、くしで髪をとかして、自然な状態で撮影しましょう。

2回目以降のアナライズ時の数値について
分析結果の「密度」と「太さ」は、初回分析時を基準(100%)として2回目以降の数値が表示されます。

正しい方法でアナライズをおこなうことで、現在の頭皮や髪の状態を正確に知ることができます。
この記事で紹介した手順と注意点を守りながら、アナライズケアをしましょう!
もし分からない事があれば、ドクター・ケラーカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせくださいね。

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