こんばんは。
育毛カウンセラーの國武です。
つんとした冷たい空気に、ひんやりとした風。
季節はすっかり冬になりましたね。
寒さ厳しい冬は、
・手足の冷えによりなかなか寝つけない。
・朝なかなか起きられない。
・しっかり寝ているのに日中強い眠気を感じる。
などの同じようなお悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
私も以前は手足の冷えでなかなか寝つけず、朝もすっきり起きれませんでした。
ですがこのような悩みは、少しの工夫で改善できるんです✨
そこで今回は、寒い冬でも快眠で朝もスッキリ目覚めるための方法を紹介します!
まずは、睡眠の質をあげることが大切です。
睡眠前は、ブルーライトなどの光を避け体を温めることを意識しましょう。
入浴は就寝30分〜1時間前に入るのがベスト!
40℃くらいのお湯に15分程、鎖骨までしっかりと湯舟に浸かり体を温めましょう。
入浴によって体が温まり、ゆっくりと体温が下がることで自然と眠くなるので、入浴時間見直すことでスムーズに眠りにつけます。
※入浴後は、浴槽で体の水分を拭くと体が冷えにくいです。また入浴後は手足が冷えやすいので、下着よりもまずは靴下を先に履くのがポイント!冷えやすい足元から温めていきましょう。

睡眠中の体温調整のため、布団に入る前には必ず靴下を脱ぎましょう。
睡眠前のストレッチ
冷え性の方は、寝入る時の温度調整がうまくできていないことが多いので、就寝前のストレッチがおすすめ。体がリラックスし冷え性の方でも暖かく感じられ、寝つきやすくなりますよ。
冬の寝室は18℃前後がおすすめ
体温を適度に保ち、深い眠りに導きやすい温度は18℃前後。気温が低いと風邪をひきやすく、気温が高いと乾燥を引き起こしてしまうので、18℃前後が体のバランスを保つのに理想的なのです。

寒い朝は体温を上げることで目が覚めやすくなるので、エアコンのタイマー機能を使い起床前に合わせて部屋を暖めるのもおすすめですよ。
朝起きたら、光(朝日)を浴びましょう。
起きてすぐに光(朝日)を浴びると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
セロトニンは、ストレスを和らげ幸福感を与えてくれるので心地よい目覚めを助けてくれます。
また、体内時計もリセットしてくれるので、夜も寝つきやすく睡眠の質も高まりますよ。
そしてセロトニンは、夕方になるとメラトニンと言う「若返りのホルモン」に変わり、細胞の修復を助けてくれます。セロトニン量が多いほどメラトニンも増え、紫外線や乾燥ダメージを寝ている間に修復してくれます。

日照時間が短い冬は、セロトニンの分泌が低下しやすいので、朝起きたらカーテンを開け、朝日を浴びる習慣をつけましょう!
常温または白湯を飲み、代謝をUP!
布団に入る前そして朝起きてすぐ白湯を飲み、代謝を高めてください。
私も寝る前は、白湯を飲んでいます。体がポカポカと暖かくなり、寝つきが良くなるのでおすすめですよ。
また、起床後は1日の中で最も、体内の水分が低下し体温も低い状態です。そのため白湯を飲み体温を上げ体を潤しましょう。

寝る前に魔法瓶にお湯を入れておくと、朝には丁度いい温度になります。白湯にレモン果汁を加えるとダイエット効果も✨
