疲れが抜け毛を招く?GW明けの不調を整えるリラクゼーション方法

ゴールデンウィークが明け、なんとなく体が重い、疲れがとれない、やる気が出ない…。
そんな倦怠感やだるさを感じていませんか?

こうした体の疲れやストレスを放置していると、自律神経が乱れ、血行不良を引き起こしてしまいます。その結果、頭皮や髪に必要な栄養が行き届きにくくなり、ヘアサイクルが乱れ、抜け毛や薄毛の原因になることも…。

そこで本記事では、ドクター・ケラーの育毛カウンセラー國武が、おすすめのリラクゼーション方法をご紹介します。

今回ご紹介するのは、漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)です。

漸進的筋弛緩法とは?

漸進的筋弛緩法は、体の筋肉に意図的に力を入れてから一気に緊張を抜く動作を繰り返すことで、リラックス状態を導く、リラクセーション法のひとつ。

肩こり、ストレス、不安、不眠などの解消効果があり、手軽に実践できることから、ビジネスやスポーツ、精神療法など、さまざまな場面で活用されています。

漸進的筋弛緩法の基本動作

①布団や椅子などで、楽な姿勢をとり、リラックスできる環境を整えましょう。

②5~10秒ほど、力を入れ(60〜70%の強さ)各部位を緊張させます。

③緊張を緩め、15〜20秒程脱力します。

④2と3を、各部位ごとに行いましょう。

おすすめの順番

手→腕→肩→顔→背中→お腹→足の順に、おこなうのがおすすめ!

力を「入れている時」「抜いたとき」の、感覚をじっくり味わうことがポイント。
特に、力を抜いた時のじわ~とした余韻や温かさを感じリラックスすることが大切です。

力の入れ方


両腕を伸ばし、親指を曲げて握りこぶしを作り、力を入れる。
その後、手をゆっくり広げて、膝の上に手をおいて脱力。


握りこぶしを肩に近づけ、曲げた腕全体に力を入れる。
その後、腕を下ろして脱力。


両肩を引き上げ、首を縮めるようにして肩に力を入れる。
その後、肩を下ろして脱力。


口をすぼめ、顔全体を顔の中心に集めるようにして力を入れる。
その後、口や他のパーツを戻すように脱力。

背中


握りこぶしを肩に近づけ曲げた腕を外に広げ、肩甲骨同士を引き寄せるようにして力を入れる。
その後、腕を元に戻して脱力。

お腹


腹部に手をあて、その手を押し返すように腹筋に力を入れる。
その後、腹筋を緩めて脱力。


足を伸ばし、ふくらはぎや太ももの筋肉に力を入れる。
その後、力をゆるめて脱力。

ストレス状態のときは、無意識のうちに筋肉が緊張状態になっています。意識的に筋肉に「力を入れて」「ゆるめる」を繰り返すことでリラックスできます。

寝る前や疲れを感じた時にぜひ、「漸進的筋弛緩法」を取り入れてみてください。

心地よい脱力感でリフレッシュでき、眠りにつきやすくなりますよ。

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この記事について

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本記事では、育毛カウンセラーの視点から、頭皮ケアや毛髪ケアに関する情報をお届けしています。
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