前回の記事「【美髪の健康塾①】毛髪の基礎を学びましょう!」では、髪の毛は1日に0.3mm~0.4mmほど伸びていることをお伝えしました。
この成長には、大きなエネルギーが必要になります。

本記事では、ドクター・ケラーの育毛カウンセラーの視点から、髪の毛の成長とそれに必要な「エネルギーと栄養」について詳しく解説します。
髪の毛の成長に必要なエネルギーとは?
髪の毛が成長するためには、どれくらいのエネルギーが必要なのでしょうか?
健康な状態であれば、髪は平均して1日0.3〜0.4ミリ伸びます。
わずかに感じるかもしれませんが、私たちの頭には約11万本の髪が生えており、そのうちおよそ9割(=約10万本)が、今まさに成長している“現役の髪”。
ということは──
合計で、1日になんと30〜40メートルも伸びている計算になります!
髪の成長には、見た目では想像できないほど、大きなエネルギーが必要なのです。
エネルギーが不足するとどうなるの?
エネルギーが不足すると、頭皮に栄養やエネルギーが届かず、髪を育てる細胞の働きが弱まってしまいます。具体的には、以下のような症状が現れる可能性があります。
エネルギーが不足すると、髪の毛を生み出す「毛母細胞」が十分な栄養やエネルギーを受け取れず、作られる髪の毛が細いまま育ちます。
「毛母細胞」が十分なエネルギーを受け取れないと、髪の毛は根元から弱まり、抜けやすくなります。
エネルギー不足は頭皮の血行不良を引き起こし、肌のターンオーバーが乱れます。そうすると頭皮が乾燥したりフケやかゆみ、炎症が出やすくなります。
長期的なエネルギー不足は、メラニン色素を作る力を弱め髪の毛の色が褪せることがあります。また髪内部の水分保持能力も低下するため、髪が乾燥しパサつきや広がりという悩みにつながるかもしれません。
体調不良やホルモンバランスの乱れなどもエネルギー不足につながり、これらの症状を悪化させる可能性があります。
したがって、髪の毛を太く、強く、健康に育てるためには、十分なエネルギーと栄養が不可欠です。
髪の成長に必要な栄養素

1. タンパク質
髪の主成分であり、エネルギー源としても重要です。肉類や魚、大豆製品から摂取できます。
2.ビオチン (ビタミンB7)
髪の健康を保つために必要なビタミンです。卵やアーモンド、くるみ、サーモンなどに多く含まれています。
3. オメガ-3脂肪酸
頭皮の健康を総合的にサポートします。サバやマグロ、イワシなどの青魚や亜麻仁油などに多く含まれています。
4.アミノ酸
タンパク質を構成する要素であり、髪の成長と修復に必要です。肉類、魚、卵、乳製品、大豆製品などから摂取できます。

このように髪の成長には多くのエネルギーと栄養が必要です。
適切な栄養を摂り、生活習慣を整えることで、美しく健康な髪に近づけます。
どれかひとつの栄養だけではなく、タンパク質、ビタミン類、ミネラル、食物繊維などの食材を日常的な食事に取り入れ、美味しく食べたり上手にサプリメントから摂取しながら髪の毛を作り育てるエネルギーをキープしていきましょう。
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この記事について
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